北海道の羊蹄山麓(蝦夷富士)にある倶知安町の家族経営の農家です。
令和3年度からは大規模生産とともに直売・地方発送での販路規模拡大に向け、小規模多品目での生産・販売活動を行っていきます。
これまで以上の減農薬に務めていくとともに、京極町にあるhorsebackcountryさんのご厚意によりいただいている馬ふんを使用し、野菜・身体に優しい土作りを目指しています。
ここまでの道のり
長男出産後、平成27年看護師復帰をするとともに、主人の両親が営んでいる農業(農繁期)のお手伝いをすることから私の農作業はスタートしました。
私の実家も米農家であり幼少期から畑に出ることが好きだったため、楽しく農作業をスタートすることができました。
子ども達も一緒に農作業したり野菜と向き合う時間が増えることで食べられる野菜もどんどん増えてきました。
そうなると「多少は不格好でも安全な野菜を食べさせたい」「安全に食べられるのが一番」「お友達や知り合いにもおいしく安全な野菜を食べてもらいたい」と思うようになりました。
天候や害虫に犯され頭を悩ますこともありますが、家族やお友達・購入いただいている飲食店の方から評価いただくことにより作ることの面白さ・楽しみを感じている日々です。
チャレンジとリフレクション
私自身や家族・知人が食べたい野菜、育ててみたい野菜や消費者に求められる野菜はどんどんチャレンジして育てていきたいと思います。
うまく育てられないことも多々あるかと思いますが、まずはチャレンジ!
「チャレンジ・リフレクションで進化・次世代に引き継げる農業経営」を目指します。
生産・販売についてはまだまだ駆け出しですが、これから始まる生産過程を応援いただける方がおられましたら、ご連絡・ご来訪をいただけると嬉しく思います。
心よりお待ちしております